ウォレットを使用することで、dHealth Networkのネイティブ通貨「デジタルヘルスポイント(Digital Health Point/DHP)」を保管・送受金・ハーベスト(ステーキング)することができます。
この記事ではデスクトップウォレットのダウンロード方法を中心に説明します。
ESSANはiPhoneを使用しているので、記事の画像などを含めた記事は、iPhoneからの設定方法になりますが、設定方法は、AndroidもiPhoneも変わりませんのでAndroidの方でも当記事にて設定ができるかと思います。
1.dHealth モバイル Walletをダウンロードしよう
以下のリンクをクリックしてアプリストアから、dHealth モバイル Walletをダウンロードしてください。
>>「dHealth Wallet(iOS版)」はこちら
>>「dHealth Wallet(Android版)」はこちら
2.dHealth モバイル Wallet起動から設定完了まで
①
ダウンロードした、dHealthウォレットを起動してください。英語のみとなっています。『Terms and Conditions』とズラズラ英語が並んでますので最後まで進めて『I accept the Terms and Conditions and Privacy Policy』にチェックを入れて『ACCEPT TERMS』をタップしてください。
②
新規作成の場合は『Create Wallet』をタップしてください。
デスクトップウォレット等でニーモニックを持っている場合は『Import It』をタップしてニーモニックを入れると既存のウォレットを取り込むことができます。
秘密鍵やニーモニックは絶対に第三者に見せない・教えないでください。また、クラウド上などに保存すると第三者の不正アクセス等で閲覧される恐れがあります。第三者に秘密鍵・ニーモニックが渡ると、第三者がウォレットを復元できるため、大切な自分の資産をごっそりと抜かれるます。
③
WALLET NAMEに自分のわかりやすいウォレット名(後でも変更できます)と入力して『Create』をタップしてください。
④
バックアップ作成画面になるので、バックアップ作成方法を選んでタップしてください。万が一ウォレットを誤って消したり、スマホの機種変更の時等にこのニーモニックを使用してウォレットを復元することができます。
- Back Up with Mnemonics:24の単語が表記されるのでメモしてください。メモした後に24の単語を順番に指定してください。
- Back Up with Paper Wallet:アドレス情報やニーモニックがQRコード付きでPDFで保存できます。保存後に『FINISH』をタップしてください。
秘密鍵やニーモニックは絶対に第三者に見せない・教えないでください。また、クラウド上などに保存すると第三者の不正アクセス等で閲覧される恐れがあります。第三者に秘密鍵・ニーモニックが渡ると、第三者がウォレットを復元できるため、大切な自分の資産をごっそりと抜かれるます。
⑤
パスワードを作成して入力してください。
先程入力してきたパスワードを聞いてくるので、同じパスワードを入力してください。
⑥
このような画面になってウォレットが作成されるので、ウォレットが作成されて画面が変わるまで待ちましょう!
⑦
この画面が表示されたらウォレットが出来上がっています。お疲れさまでした。
3.dHealth モバイル Walletの見方
最後にdHealthモバイルウォレットの見方について説明します。
もし、わかんないことがあればTwitter ESSANまでお問い合わせください。
最後になりましたが、この記事で一番大事なことをもう一度言っておきます。
秘密鍵やニーモニックは絶対に第三者に見せない・教えないでください。また、クラウド上などに保存すると第三者の不正アクセス等で閲覧される恐れがあります。第三者に秘密鍵・ニーモニックが渡ると、第三者がウォレットを復元できるため、大切な自分の資産をごっそりと抜かれるます。
ヘルスケア分野に特化したブロックチェーンネットワーク「ディーヘルスネットワーク(dHealth Network/DHP)」には3つの種類のウォレットがあります。